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体脂肪減

痩せたのに身体が動かないワケとは?

こんばんは。

426workoutgym代表のよんちょるです。

昨日、MINATOシティマラソン2019(ハーフ21㎞)に参加しました。

天気にも恵まれ快晴。5000人のランナーが集まり、芝公園~虎ノ門ヒルズ~東京タワーといった東京港区の主要のオフィス街を横目に気持ちよく走ることができました。

ここ最近の自身のワークアウトは、月2回のパーソナルトレーニングと中学生サッカーの外部指導で週に1回子供たちと混ざって20~30分ゲームするぐらい。筋トレはほぼしておらず、体重の2キロ増えた中、結果ハーフマラソン自己新記録更新。笑

3年前に走ったときよりも10分近く速く走れるようになり、古傷の左膝に痛みなく走れたのは初めてだったので感極まりました。

むやみに運動量を増やすのではなく、週に1回~2回でも自分の身体に必要なことを1年・2年・3年と積み重ねたこと、週に何回も運動できなくてもリカバリーを意識して栄養バランスにいつよりも気を配れたことがポイントだと実感しました。

そこで今日は、ダイエットのための身体づくりがスポーツに向かないワケについて考えていきたいと思います。


体重は減ったのに身体が動かない!?

 

体重制限のあるスポーツ、体操やフィギア、バレエなど見た目を重要視する競技の選手からは減量に失敗したケースをよく聞きます。減量、いわゆる節制するダイエットすれば「余計な脂肪が使われてやせる」「痩せれば身体が軽くなり、動けるようになる」と思うかもしれませんが、事実上そうはいかないのが現場。

単純に食べる量を減らすとなれば、エネルギー源である糖質の量も減るのでエネルギー不足に。

 

その時に、糖質不足をまかなうのに使われるのは脂肪でなく筋肉だということを把握する必要があります。それを「糖新生」と言います。その場合の糖新生とは、筋肉を分解し糖質を作りエネルギーとして身体で使われるのです。筋肉が分解されることで、筋肉が落ちパワー不足となった結果がパフォーマンス低下・疲労感のバロメーターにもなります。

 

アスリートやパフォーマーの世界では、試合当日まで体重はクリアされたけど身体が動かなくて競技が思うようにいかなくなることも少なくありません。「アスリートじゃないし競技の世界とは関係ない」と思う一般の方たちも、軽視できないのが筋肉を分解する糖新生。

体重を落とすだけに偏ったカロリー制限のダイエット・栄養状態を軽視した過度なトレーニングは、筋肉を分解する糖新生に繋がりやすく、日常生活で集中力の低下やだるさなどの原因にもなります。

女性の場合は、体脂肪率15%を切ると生理がこなくなったり女性ホルモンの分泌に支障をきたすので特に「減量の仕方」は気をつけないといけません。

 

アスリートと一般の方の違いをあげるとすると、それが競技の結果やケガを生じやすくさせるリスクにダイレクトに繋がるというだけです。日々、競技や練習に取り組んでるので。


正しいダイエットや減量は「体重」より「体脂肪」

 

体重が増えても、筋肉が増えての増量なのか?体脂肪が増えてなのかがポイントです。よくありがちなのが、たくさん食べてないのに体脂肪が増えてしまったパターン。これは、一日に必要なカロリーが足らず、筋肉を壊し糖新生が起こったことで筋肉が減少―それによって、体脂肪の割合が増えてしまったケースとも言えます。

 

筋肉量をなるべく落とさず、体脂肪を減らすのが正しいダイエットでありアスリートの減量であるということ。体重を落とすことだけに執着せず、だからといって体脂肪を落とすことに執着しすぎると女性の場合は生理不順など身体を壊すことにもなりかねないので個人のライフスタイルや嗜好に合ったやり方で取り組むのが大事だと考えます。

 

だからと言って減量が、競技力向上に必ずしも繋がるとは限らない―筋肉が増えることによる体重の増加が、競技力向上に繋がる場合も大いにあるというのは年頭に入れておくといいかもしれません。

今回のハーフマラソン、僕が3年前より9分速くなったのはもしかしら増量の恩恵かもしれませんね。笑

麻布十番駅前パーソナルトレーニングジム
426workout代表 よんちょる

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