太ももダイエットには「足裏」を鍛える

こんばんは。
426workout代表のYongCholです。
コロナ自粛期間も終わり、少しずつ仕事など生活も戻り始めジムでまた運動しようかなーと思われてる方も多いのではないでしょうか?
女性は、特にこの時期痩せたい方も多く「6月から2ヶ月で、、」的な短期集中でダイエットしたいような方はたくさんいらっしゃる気がします。昨日、うちの目黒店が3周年を迎えスタッフと振替ってみたら3年間の傾向として6月は短期集中型を目指して来店される方が多いというオチに辿りつきました。
おめでとうの言葉ありがとうございます。
短期集中型のダイエットで多いのは、リバウンドも気になりますが下半身と上半身のアンバランスになってしまうことを忘れちゃなりません。
・背中など上半身はスッキリしたけど、太ももは太いまま、、
・痩せたけど、スカートを履くと外ももはパツパツのまま、、
・脚だけ太い…
という問題も、短期集中ダイエットの効果とともに新たな悩みとして生まれる傾向も多い気がすると思うトレーナーは自分だけかな?
脚だけ気になるからと言って脚痩せを求めて、スクワットだお尻だいって鍛えるとますます脚は太くなる一方。それは筋トレして鍛えて筋肉つけば太くなるので、、。じゃあ、何をすればいいの?ってところで自分は身体の土台となる「足裏」に答えがある気がして仕方ありません。
足裏は、身体と地面を繋げる「土台」となる部分です。
そのため、建物でいうと土台が歪めばその上の壁や屋根も歪み倒壊しやすくなります。
ヒトの身体でいうと、足裏が扁平足などで歪むことで建物のように「倒壊」はしませんが偏った筋肉や靭帯に負担をかけて支えようとするため、それが脚の筋肉太りやO脚・X脚など脚のラインの崩れの原因にもなります。
そこで、足のアーチ構造(※土踏まず)が大事になってきます。
足のアーチとは、3つあり内側・外側・横の3つ。
このアーチのバランスが整うことで足が安定し、「下半身太り」に多い太ももやふくらはぎで支えるパターンが自ずと整ってくるってことです。むしろ、足を地面について立ってる以上、それしか「下半身太り」のパターンは改善されないのでは?と。
ダイエットをして、上半身だけ痩せても下半身は痩せないという方は多く見受けられます。
BMI25以上の方や、体脂肪率30%越えの女性の方は特に、筋肉量が少なくスクワットなど脚の筋トレすれば下半身に筋肉はつきますし、BMI25以上ですと筋肉量は標準以上でそこで筋トレすれば痩せても脚に筋肉がつき、痩せても見た目てきに脚は…ってことになりますよね。
だからといって、脚の筋トレを外すのは代謝アップに非常に有効なので自分としてもったいなく、だからといってやみくもにもできないーそれが脚トレ。むしろ脚の筋肉の使い方を習得する上で、スクワットやデッドリフトとのような種目は利用できます。それは「足裏」のアーチ※土踏まずのバランスでとれてからこそという意味です。
426workoutの太ももダイエットプログラムは、いかに脚を太くしないか?がスタートです。
そのために、足裏のアーチ※土踏まずを整えることから始めるのがおおよそ。
足のアーチのバランスが整って足裏で支えられることで、腹とお尻でも身体を支えれるようになりO脚・外反拇趾も改善されるポジションにもなります。
足裏のアーチを整えるには、まず足指を動けるようにすることが最初の一歩になります。なかなか最初は、動かずできるのか?と思いますが根気がいりますので根気よくやってみてくださいね。
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