ジーンズが似合う美脚づくりの秘訣とは?

こんばんは。麻布426のよんちょるです。
ヒトの股関節の構造から、脚のラインは崩れやすいのが特徴です。
そのため、太ももの外側が張りやすい…
ジーンズを履くとモモがパンパンになる…
スネの外側が張る…
スパッツを履くと、お尻は薄っぺらく前モモが太いのが目立つ等…
そのような脚のラインの悩みの原因は、人間の股関節の構造にも関係はあります。
人間の股関節の形状とは、どのような形をしているのでしょうか?
おそらく、骨盤の真下に左右の脚の骨がついている・・という想像をしていらっしゃる方もいらっしゃいますが
想像に反して実際はこういった構造をしています↓
(http://tiryo.net/より)
骨盤の外側から大腿骨(だいたいこつ)という太ももの骨の先がはまってる構造になっています。
つまり、太ももの骨は外側からついているのです。
特に女性の骨盤帯は男性に比べても大きく、股関節のはまりも浅いのが特徴のため内側に捻じれ
外モモの筋肉に負担がかかり張りやすい…そのためか、男性に比べても、
脚が疲れやすかったり、浮腫んだりと脚に割と問題がある方が多くいらっしゃるように感じます。
このため普通に立ったり座ったりすると、膝下が捻じれ外が張りやすくなるのは
構造上は仕方のないことなのです。
脚のラインづくりになると、その点を踏まえてワークアウトするのがポイントになります。
そこで、外に広がりやすい脚を内側に向かわせる筋肉を使うこと。
その筋肉が、「内転筋」という内ももの筋肉です!
そこで、内ももの筋肉を様々なエクササイズで使えるようにして、外から骨盤を支えてた脚が真下から支えるように
身につけてあげるが、脚のラインづくりの秘訣になります。
特に女性のお客様は、筋力も低く運動経験が男性に比べても少ない方が多いため内ももを使えるようしてあげるのは大切ですね。
もちろん、骨格の構造上もありますし、O脚の予防や改善にも有効になるので。
但し、筋肉は継続して鍛えたり使ったりしていないと衰えていく特徴があります。
多忙によりワークアウトやメンテナンスするのがしばらく空いてしまったり、体調不良や運動不足が続けば、
10日もたたないうちに自然と前のような「筋肉が衰えたな」と脚の問題がまた実感する場面が生活で出てくる可能性が大いにあります。
それでも、また適したワークアウトをして動けば身体はそれに応えてくれるのがミソですね!
何年先も、何十年先も、キレイな身体のラインでいたい…今のうちからコツコツ継続していっていただけたら嬉しいです!
以上、お読みいただき誠に有難うございました。
よんちょる
麻布426workoutgym
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